恐ろしい 日記 2009年11月29日 2009年大相撲九州場所は白鵬の全勝優勝で幕を閉じました。 今場所はインフルの影響で10日目くらいからの取り組みを見ることができました。 印象に残っているのは白鵬対豪栄道。 圧倒的な差を見せ付けられたのではないでしょうか。 あとは最後の白鵬対朝青龍。 今の白鵬を象徴する、「どんな体勢からでも自分の有利な体勢にもっていく」。 「不敗流」とも言われるゆえん。白鵬翔の恐ろしさを見ました。 年間86勝4敗。勝率.956。今年白星を挙げたのは ・日馬富士(初場所10日目) ・琴欧洲(5月場所14日目) ・琴光喜(7月場所11日目) ・翔天狼(9月場所6日目、金星) 同じ相手に二度負けない。 しかも、朝青龍には(本割りでは、という言葉はつくけども)一度も負けていない。 86勝はもう破られないといわれていますが、もしかすると来年、 白鵬が自身で「87勝」するかもしれませんよ。 PR