薬物について(?) 日記 2009年08月23日 私がいつも薬物報道について思うこと。 そして減らない理由のひとつなんじゃないかと思うこと。 それは、「以前使っていた人の証言」。 薬物を使っていたときには幻覚が見えたとか、使っているときは気持ちいいとか、 いろいろモザイクかけて放送してる、あれです。 薬物って、使ったら人間ダメになるんじゃないんですか? ずっとやめられなくなって、体も心もボロボロになるんじゃないんですか? 私にはどうも、そういう人たちが薬物から立ち直って、証言しているようにしか見えません。 頭の悪い私がそう思うんですから、私以外にもそう思う人がいるでしょう。 立ち直ってる人間がいるじゃないか、少しなら大丈夫だろう、と思う人もいるでしょう。 立ち直れないとか言いながら、あういうことを放送するのはどうかと、ずっと疑問です。 (一応いっておきますが私は薬物には興味ないんで。) PR