東方談1 システム 東方 2010年04月06日 とりあえず第1段として、それぞれのシリーズの簡単なシステムを紹介しようと思います。 ・東方紅魔境 特に特徴的なシステムはなく、シンプル。 ・東方妖々夢 「桜点」システムがあり、、これが一定の値に達すると「森羅結界」という結界が自機に張られます。 これが張られている間は、一度だけ被弾しても残機が減らなくなります。 ・東方永夜抄 東方シリーズには、被弾してから一定時間(およそ8フレーム、約0.14秒) の間にボムを発動させることができれば被弾とならない「喰らいボム」というシステムがあるのですが、 永夜抄にはこれを拡張した「ラストスペル」システムがあります。 被弾して、喰らいボム受付時間を超えてもさらに「ラストスペル」受付時間があり、 その時間内にボムを発動させることができれば、普通のボムとは違う「ラストスペル」を発動させることができます。威力や効果時間が長いのですが、ボムストックを2個消費します。 ・東方風神録 パワーが0~128の1刻みだったのが、0~5.00の0.05刻みに変更。 ボムシステムが一新、「霊撃」システムが搭載されました。 これは、ボムはボムの個数によって撃てる回数が制限される代わりに、 パワーを1消費して「霊撃」を撃つ、というシステムに変更となりました。 これによりクリア難易度が劇的に下がり、ノーコンティニュークリアが容易となりました。 その代わり、各キャラの代名詞(?)「夢想封印」や「マスタースパーク」はありません。 また、画面上部に移動すると画面内のアイテムをすべて自機に集めることができるようになりました。 ・東方地霊殿 パワー最大値が4.00に変更されました。 また、パワーを1消費して「ボム」を撃つというシステムに変更されました。 主人公+1キャラで協力してステージをクリアするという設定になり、 そのキャラによってショットやボムが変わります。 ・東方星蓮船 パワーが0.05刻みから0.01刻みになりました。 「ベントラーシステム」というシステムが搭載されました。 これを記述するのは相当な行数が必要なので割愛しますが、簡単に言うと 出てくるUFOを倒してアイテムをゲットし、ボムや残機を増やすというシステムになりました。 PR