プロ野球の一流たち 二宮 清純 講談社 読書 2009年06月22日 私はプロ野球が好きで、毎年注目してみています。 そんなプロ野球の「一流」にスポットライトをあてているのがこの本です。 私の知らない昔の人も、現在活躍している人もひっくるめて、 現在の一流とそうでな人との技術的、精神的な差を書いてくれています。 全く思いいれのなかった、山崎武司選手(楽天)の話に感動し、泣きそうになってしまいました。 山あり谷ありでつかんだタイトル。素晴らしいです。 PR