魔法少女まどかマギカ 1~10話感想
あと、自分は褒めるのは苦手なので、批判しかかかないかもしれません。
・1話
作画崩壊してんなぁ。
・2話
マミさん頑張ってるねぇ。真実を知る人間とそうじゃない人間の魔法少女に対する考えの対比はわかりやすいね。もちろん、2話見てるときにはそう思ってなかったけど。
で、マミさんの死亡フラグの立て方が露骨すぎ。
・3話
例のアレ。見てて思ったけどマミさん油断しすぎ。
・4話
結局、魔法少女が死んだ場合ってどうなるのかわからなかった。
存在が消されるのかと思ったらそうでもないし(家とか残ってるし)。
そういう設定ならわかりやすいんですがありきたりですわなぁ。
・5話
さやかと上条の関係がすごく扱いづらいですね。雑い。
かといって別のシナリオにすると薄くなりそうな気もするし。これはこれでリアリティもあるのかな?
そしてこのシナリオを掘っていくと別の物語になっちゃうし。うん。
・・・・うーん。さやか関連は結構消化不良。
・6話
ほむらの能力としては空間転送か時間移動か、どちらかかなぁとこの時点では予想。
5話の内容的にはどちらかというと空間転送かなぁと思ってました。
(空間転送で自分の移動っていうのはどうかなぁと思ってましたが)
名前が思い出せないあれに魂を入れて、その代わりに肉体を切り離す。
わかりやすいっちゃあわかりやすい設定で、肉体と離れると動かなくなる、と。
まどかが投げてトラックがあったからいいものの、なかったらさやか死んでるよねぇ。
あれってそこそこの耐久度はありそうだけど、思いっきり下に投げちゃってるしねぇ。
で、このシーン、ほむらはどういう能力の使い方をしたのか疑問。
あの能力ならわざわざ小出ししなくても一気に取り戻せると思うんですが。
キュウべえに悟られないようにわざと小出しに使ったんでしょうかね。
・7話
あんさや。友人宅で見ていたものの、よくわからんという感じだったんですが
ちゃんとストーリー追っていって見るとわかりますね。
戦闘アニメとかによくある「そんだけダメくらって動けるのか」にちゃんと説明がついてて面白かった。
あんこ関連。
「食べ物を粗末にするな」はどこから出てきたんでしょうか。
昔話を聞くだけではそこまでつながるものは見つからなかったです。
・8話
さやかとしてはまどかの言葉ってのは軽く感じるでしょうねぇ。
ここまでのまどかの発言は重みがないなぁと思うのは同感。
とはいえ別に間違ったことは言ってないんですけどね。
部外者というか、そういう印象を受けてしまうんですよね。
で、あのさやかの表情はなかった方がよかったかなぁ。どうでしょう。
あれだけ発狂しててもそういう部分を残しとかないと9話につながらなくなるんでしょうか。
・9話
この話もなんとなくで見てたから大体は見覚えがありました。
(そのせいで?さやかとあんこはもともとつながりがあるものだと思ってました)
魔女になるのはアレで、肉体は全く別物、だから魔女化しても肉体は残る、と。
この辺で世界観は大体語られた感じですかね。
キュウべえの肉体はどういう理屈なのか、というのと、ほむらにやられたのが2回目、というのは疑問。
とくに2回目というのが、この世界において2回目なのか、ループを含めて2回なのか。
キュウべえがほむらの能力をもともと知らなかった、という点で考えると前者になるんですが。
でもキュウべえがそういうレベルだとは思えないし。
そもそもキュウべえが能力を与えたんだったら・・・とかね。うん。
・10話
ほむらは世界をループしてましたー、というお話。
ひぐらしやうみねこ、その他のアニメによってループ世界に飽きてしまっていたのでふうん、という感じでした。悪くはないけどね。
まどかにはすごい才能があるんだよ、というのはどこからくるのか疑問。
結局ワルプルギスの夜を乗り越えられなかったわけだから、そこまで言い切るのはなぜ?
・・・という感じでした。正直6話くらいから書くの疲れて適当になってるかもしれません。
ループ世界のいいところって、はっきりとした謎を作ったうえで、その説明が容易に、そして矛盾なくできるとこなんですよね。
なので自分の中でループ世界観は「逃げ」だという認識なわけです。
(うみねこにいい印象がないのはその世界観なのに謎の説明がまったくできていない、ということ)
辛辣に書いてますけど、結構面白いと思ってますからね。その辺はご了承願いたい。
そしてまた適当に時間見つくろって11話以降を見ます。友人が録画してるらしいし。
なぜまだ見てないかというと、・・・ね。
・・・WORKING!見るのに忙しかったわけではないです。
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