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G-雑記

社会人のたまに更新されるぼんやりとしたブログ

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スロー

最近東方の話題を書かないのはほとんどプレイしてないからです。
fateも大変ですし。
今日久しぶりに永夜抄をしたくらいで、それまで1週間以上放置でした。

地霊殿が・・・したいです・・・・

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終わってない

物理学実験のレポートがまとまりません。
どの文房具屋を探し回っても目盛のついていない方眼紙が見つかりません。
ごめんなさい。あてにしてもいいですかね?(死

今月のバイトの給料が3万ちょっと。ピンチです。
教習所のお金を返していかないといけないのと、駐輪場の定期更新で
すでに半分なくなりました。でも飲み会は行きます。

来週はかなり忙しいです。暇なのは金曜日くらい。
特に月曜は6時半に講義が終わり、7時40分からバイトで数学を教えにいきます。
間に合うか物凄く微妙な時間です。遅れたらどうしましょう(汗

今日は6つ記事を書いてます。5件までしか表示されないので1件だけ
たどらないと見られません。本のレビューですが。

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ベースボールと日本野球―打ち勝つ思考、守り抜く精神  佐山 和夫  中央公論社

野球の起源をたどり、その思想を読み取り、現在の日本の野球との違いを明らかにしています。
ベースボールというスポーツは、庶民の遊びとして始まり、次第に育ちながらプロを形成していく。しかし日本の野球は、現在の「東大」のもととなる一高、つまり「エリート」から始まる。「下から上へ」広まったベースボールに対し、「上から下へ」野球は広まっていった。日本の野球は楽しむものではなく、本人達の「誇り」を保つものであった。
それがアメリカは「打ち勝つベースボール」であり、日本は「守り抜く野球」であるゆえんである。

内容として起源をたどる部分が長すぎて大変なのと、あくまで昔の話をしていて、現在の話がほとんど出ないのは少し期待はずれだった(1998年発行であることも考慮したとしても)。

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四畳半神話大系   森見 登美彦   角川書店

全4話。同じ四畳半の部屋、同じ登場人物でそれぞれ微妙にズレたパラレルワールドで起こる物語。

微妙に暗い主人公。悪事をはたらくことに関しては素晴らしい動きを見せる友人。上に住む「師匠」と呼ばれる人物。そして独自の世界に住む後輩。それぞれが魅力的で、一人一人が奇妙な世界を動き回ります。

最終的に謎が謎のまま残っている点をいいととるのか、気に食わないと思うかは読んだ人次第。自分としては謎にする必要のないところまでそのままなのが、どうにかならないのかと思いました。

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